ノーゲーム・ノーライフ

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みんなで歌おう!「ノーDAM・ノーライフ」!

カラオケLIVE DAMに、オープニングテーマ「This game」&エンディングテーマ「オラシオン」のTVサイズバージョンが、アニメ映像背景付きで登場!

7月までの期間限定コンテンツにつき、カラオケボックスへ急げ!!

【リクエストNo.】

「This game(TV-Size)」 3699-35
「オラシオン(TV-Size)」 3699-36

【映像配信期間】

2014/5/3~7/29

>>> 詳細はこちら(外部サイト)

「ノーDAM・ノーライフ -精密採点DX-」がスタート!

精密採点DXで課題曲(OP・EDテーマのTV-Sizeバージョン)を歌って、指定点数の獲得を目指せ!
抽選でキャストサイン入り台本が当たるチャンス!
みんなで歌おう!「ノーDAM・ノーライフ」!

【リクエストNo.】

「This game(TV-Size)」 3699-35
「オラシオン(TV-Size)」 3699-36

【応募期間】

2014/5/21~6/30

【空賞】

「空からの一言+サイン入り台本」抽選で3名様

応募条件:スリーセブンをねらえ!
点数のどこかの並びが「777」であれば、クリア!

【白賞】

「白からの一言+サイン入り台本」抽選で3名様

応募条件:ゾロメをそろえろ!
66.6/77.7/88.8 など3桁続けば、クリア!

その他詳しい応募方法は、下記clubDAMのサイトにてご確認下さい。
http://www.clubdam.com/app/dam/newReleaseGenre/newReleaseOshiani.html#nogamenolife

『NO GAME, NO LIFE?』キャンペーン開始!キャラクターとジャンケン勝負で壁紙を集めよう!

「ノーゲーム・ノーライフ」のキャラクターとジャンケン勝負できる特設サイトがOPEN!3勝するとごほうびに壁紙が一つもらえます!ふるってチャレンジしてくださいませ!

~十の遊び方(サイト内説明より)~

【一つ】本サイト内における情報の複製、改変、二次配布等を禁ずる
【二つ】キャンペーンはゲームに勝つと壁紙がもらえるものとする
【三つ】ゲームには、“榎宮祐イラスト壁紙”の配布を賭けて行われる
【四つ】“三”の壁紙は、全四種のうちランダム一種が配布される
【五つ】ゲーム内容は、画面でジャンケンの手を選択し勝負する
【六つ】“盟約に誓って”三勝すれば、壁紙が一つもらえる
【七つ】“負け”か“あいこ”の際はライフが一つ減るものとする
【八つ】ゲーム中の“ライフ切れ”は、敗北と見なす
【九つ】以上をもって勝負の結果を“つぶやく”ボタンでツイートする
【十】みんななかよくプレイしましょう(。・ω・。)

  • 壁紙は全4種となります。
  • お手元の端末内で壁紙を設定する際、画像を適宜回転・トリミングしてご利用下さい。
  • 一部スマートフォンでは、うまく表示できない端末もございます。何卒ご了承下さい。
  • サーバーに極端な負荷をかける操作は表示に不具合をきたす場合がございます。ご注意下さい。

【公開期間】

2014/6/10~(公開は終了しました)

「ノゲ杯☆最強ゲーマー決定戦」公式サイトで期間限定配信!

4月からの放送スタートを記念して、豪華キャスト陣による特別企画を決行!その名も「ノゲ杯☆最強ゲーマー決定戦」。とあるゲームセンターに招待されたキャストたちが、アニメさながらの白熱のゲームバトルを繰り広げる……!?

◆配信スケジュール Vol.1 4/4-18 <配信終了>
Vol.2 4/18-5/2 <配信終了>
Vol.3 4/18-5/2 <配信終了>
Vol.4 4/25-5/9 <配信終了>
Vol.5 5/2-16 <配信終了>
Vol.6 5/9-23 <配信終了>
◆出演 松岡禎丞(空 役)
茅野愛衣(白 役)
日笠陽子(ステファニー・ドーラ役)
井口裕香(クラミー・ツェル役)

公式Twitterのフォロワーが増えるごとにTwitter用のアイコンをプレゼント!

4,500フォロワー達成から500フォロワー増えるごとに、Twitter用のアイコンをプレゼントいたします! 是非、リツイートなどで拡散してみてください!
※リンク上で右クリック→「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。

  • 空
  • 白
  • ステフ
  • ジブリール
  • クラミー
  • フィール
  • いづな
  • いの
  • テト

テレビアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』アフレコ現場潜入レポ

ギャグシーンではスタッフ陣が大爆笑!?TVアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』のアフレコ現場に潜入!

出演者のみなさん

『  』(くうはく)。

ゲームにおいては負け知らず。名声をほしいままにし、果ては“都市伝説”の域にまで達したゲーマー兄弟・空(そら)と白(しろ)の名だ。そんな彼らはある日、“神”と名乗る謎の少年・テトによって異世界へと召喚されてしまう。

「全てをゲームで決める」という掟のもと成り立つこの世界。人類を含め、天翼種、獣人種など16もの種族が存在し、均衡を保っていたが、このなかで最弱の人類種は今まさに滅亡寸前。状況を知った空と白は、人類種を救うべく“ゲーム”に挑むが……!?

榎宮 祐原作のライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』。のちに連載スタートしたコミカライズ版にも榎宮氏が関わる、同氏の意欲作だ。そして、4月よりアニメもついに放送スタート! 空役の松岡禎丞さん、白役の茅野愛衣さんをはじめ、日笠陽子さん、田村ゆかりさんら豪華声優陣が名を連ねている。

そこで、テレビアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』に触れるべく、アフレコスタジオに潜入!取材を行った。


●並々ならぬこだわりが伝わる音声収録

まだ寒さが厳しい某日。都内アフレコスタジオに、本作の声優陣が次々と姿を現した。この日の出演者は、松岡禎丞さん(空役)、茅野愛衣さん(白役)、日笠陽子さん(ステファニー・ドーラ役)、田村ゆかりさん(ジブリール役)、井口裕香さん(クラミー・ツェル役)、能登麻美子さん(フィール・ニルヴァレン役)ら、総勢7名。全員が揃い開始予定時間になったところで、いよいよ音声収録がスタートする。

「ゲームで全てが決まる世界」「超弩級の頭脳バトル」世界観だけを見ると、「シリアス」というイメージが浮かぶかもしれない。しかし、実のところギャグシーンもあちこちにネタが仕掛けられており、本作の魅力のひとつとなっているのだ。

というわけで、今回の収録でもギャグシーンが多数!なかにはパロディもあり、日笠さん演じるステファニー・ドーラが「某国民的アニメ」の人気キャラに例えられる場面では、モノマネで返答するというアドリブまで飛び出した。ブース外では、たびたび笑いが巻き起こる!

とはいえ、そのほかのシーンでは、終始緊迫した雰囲気だった。ファンタジー世界を描いているだけに、本作ならではの用語や言い回しが数多く並ぶ台本。百戦錬磨のキャスト陣とはいえ、これに向き合うためには一層の緊張感をもって挑む必要がある……ということなのだろうか。

特に、空役・松岡さんはセリフ量が多く、監督からもより入念な指摘と演出があった。さらに、空の性格を表す、他人を見透かしたかの様なセリフには、演出に力が入る。「語尾を上げてみようか」「語尾を下げてみたらどうなる?」「吐き捨てるような感じでもう一度」など、納得いくまで収録が重ねられた。

また、ジブリール役・田村さんには、ト書きの「興味津々」という言葉から読み取れる“テンション”のなかでも「もうちょっと高めに」という、なんとも絶妙な演技指導があった。

こういった演出に対し、キャスト陣も全力で応えていく。なかでも、演技指導を受けて収録に入るまでのほんの数秒間で、セリフを口に出し自分なりの表現を探っている姿は印象的だった。

妥協しない演出。もちろん、それが制作ということなのだろうが、あらゆる可能性を探りながら、キャストもスタッフも一緒になって理想形を追い求める姿には、より強いこだわりが垣間見えた。緊迫した雰囲気に思えたのも、そのせいかもしれない。そして最後に、通しでは収録が難しかった、リアクションや寝息などキャラクターの細かな仕草にも声が入れられ、収録は終了した。

放送を間近に控えた『ノーゲーム・ノーライフ』。この先も手に汗握る展開が起こること必至だ!!キャスト、スタッフ双方の“熱”を感じつつ、この世界に酔ってみてほしい。

[取材&文・松本まゆげ/写真・アニメイトTV編集部]

原作・榎宮祐氏&監督・いしづかあつこ氏よりコメント到着!

最近は自分の作風にこだわらない方が楽しいと思っているので、
今回の作品は「私向けじゃないかもしれない」と思いながら監督を引き受けました。
原作を読んだときから、映像表現として拡げる幅があると感じたので、
今まさにチャレンジすべきときがきたのかなと感じましたね。
映像化が非常に難しい作品であるという点が、すごく大変で、同時にすごく楽しいです。
例えば原作通りに追いかけると、ただのテーブル上のボードゲーム……
それを映像にしたときに、どうスケールアップさせるか。
現場のスタッフ皆とその発想を共有することは確かに大変なんですが、
自分が楽しんでやっていると周りもついてきてくれる、その一体感や
勢いが伝わると良いなと思います。
また原作イラストの鮮やかな世界観が、
最初にビジュアルに落とし込む際のヒントだったので、
映像で華やかに見せている部分も見どころとして挙げておきたいですね。
ぜひ楽しんでください!

監督:いしづかあつこ

「榎宮さん! 原作本文、挿絵、コミカライズまで自分でやってるんですから、
この際アニメまで自分でやってみるのはどうですか!? これは売れる!(確信)」
そんなことをのたまう某人に「一升瓶を空けるのは体に悪いですよ」と
我ながらとてもいい笑顔で返した……
後日それが本気だったと知ることになったアニメ化という今回のお話。
世間って案外適当に動いてんだなーと
こりゃ世界平和も案外実現出来るんじゃねーのかなーと思いつつ、どうも榎宮祐です。
さすがにアニメまで自分でやるというくだりは冗談だったようで安心するも束の間。
今度は監督が目の下にくまを刻んで熱っぽく凄まじいクォリティのアニメ資料を
寄越してきて来てプレッシャーが増す日々です。
正直榎宮なんていらんかったんやと言われる覚悟完了です。
楽しんでください!

原作・キャラクター原案:榎宮 祐